<特集>愛しのつばさん食堂
<特集>愛しのつばさん食堂
三条市役所下田庁舎近く、創業約50年を数える地元密着の食堂。「何でもそろう。うちは元祖食堂だね」と2代目の梅澤和央さん。その言葉どおり、メニューにはラーメンからうどん、定食、丼もの、オムライスまで、幅広いジャンルの料理が並ぶ。和食はご主人、中華を修業した料理人もいて、そのどれもが本格的。こだわりは、手作りと下田産の食材。「米はもちろん、野菜もできる限り下田産。下田は食が豊かなだね」と胸を張り、「三条市地産地消推奨店」にも認定されている。そんなここにしかない味を求めて、休日ともなれば、三条市内はもちろん、県内外からから訪れる家族連れも多いという。
下田のジャージャー麺は汁ありがスタンダード!?
人気メニュー「ジャージャー麺」(930円)。一般的には汁なしだけど、同店は汁あり。これが定番と思っている人もいるとか。